圧力鍋で時短 ふっくら黒豆
RECIPE NO.61
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Repro開発チーム
準備時間
00
時間
00
調理時間
03
時間
16
ふっくら黒豆」では60℃2時間の予熱をすることで、きれいに黒豆を炊き上げましたが、このレシピはその発展形。予熱をした後に圧力鍋を使って圧倒的な「時短」をしましょう。なにかと忙しい年末にはとても便利なレシピです。

材料(4人分)
黒豆(新豆)
1袋 (240〜250g)
  カドヤ 丹波篠山産 新丹波黒
※ひね(古い豆)を使うと柔らかく炊けなかったり時間がかかったりします

グラニュー糖
200g


道具
ステンレス片手鍋(20cm)

圧力鍋(4.5L)

あく取りシート(20cm)

作り方
【手順1】
Reproのセッティングモードからプロファイル管理を選択し、水温(片手鍋)・表面温度ターゲット(圧力鍋)のプロファイルを確認してください。

【手順2】
片手鍋に水1.0Lとグラニュー糖200g、濃口しょうゆ25mlを入れて混ぜてください。

【手順3】
黒豆をさっと洗い、片手鍋に入れてください。

【手順4】
あく取りシートをかぶせ、外部センサーをセットして鍋をReproに置きを押してください。

STEP01
【手順5】
60℃で2時間予熱します。

【手順6】
アラームが鳴ったら、片手鍋の黒豆と煮汁を圧力鍋に移してください。(最初から圧力鍋で予熱している場合はこの手順は必要ありません)

STEP02
【手順7】
圧力鍋のふたをしてReproに置き、を押してください。(圧力鍋では外部センサーは使用しません)

STEP03
【手順8】
表面温度を128℃に加熱します。128℃に達すると5分間維持する設定になっていますが、圧力鍋の圧力ゲージを確認して、適正な圧力に達し次第、を押して次のステップに移行してください。

STEP04
【手順9】
115℃に放熱して50分間温度(圧力)を維持します。

STEP05
【手順10】
加熱終了です。圧力鍋のふたを開けず、そのまま完全に常温(20〜30℃)に下がるまでそのまま放置してください。

【手順11】
常温まで下がったらふたを開けてください。ふっくらした黒豆が出来上がっているはずです。煮沸消毒した密閉びんなどに入れれば長期間の保存もできます。

マルチステップ
STEP01
加熱(低)
60C
02:00:00

STEP02
待機
を押すまで

STEP03
加熱(高)
128C
00:05:00

STEP04
加熱(高)
115C
00:50:00

STEP05
終了

アシスト表示
STEP01
HEATING
60℃に加熱しています
KEEPING
60℃で2時間予熱します

STEP02
圧力鍋に移し、ふたをしてReproに置きを押してください

STEP03
HEATING
128℃に加熱しています
KEEPING
圧力が適正レベルになったらを押してください

STEP04
HEATING
115℃に放熱中
KEEPING
圧力を50分間維持します

STEP05
常温に下がるまで放置してください

メ モ