パルミジャーノのチーズリゾット
RECIPE NO.401
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Repro開発チーム
準備時間
00
時間
00
調理時間
00
時間
37
三越伊勢丹グループが運営するFOODIEの「【シェフ直伝】本格リゾットのレシピ。生米をアルデンテに仕上げるテクニック」をお手本にReproレシピ化したものです。分量は2/3合(米100g)に減らしてあります。できるだけ温度ドロップを減らすことが、「おじや」になるか、さらっとした「リゾット」になるかのポイントです。

材料(2人分)
2/3合 (100g)
  つがるロマン

オリーブオイル
大さじ1と1/2 (20ml)
  チェントンツェ オーガニックエキストラバージンオリーブオイル 230g

鶏だし
1袋 (250g)
  丸どりだしDX 250g

ローリエ
1枚

白ワイン
大さじ2/3 (10ml)

無塩バター
15g
  カルピス特選バター無塩450g

パルミジャーノ・レッジャーノ
大さじ2 (12g)

1g

粗挽き黒こしょう
適量

道具
ステンレス鍋14cm
  CRISTEL L 14cm

耐熱性シリコンへら(小)

ステンレス多層鍋12cm
  Vita Claft ディア片手鍋12cm
※ブイヨンの保温用に使います

作り方
【手順1】
パルミジャーノ・レッジャーノ12gをすりおろしておきます。8gは最後に混ぜる用、4gはお皿に盛り付けた後にトッピングする用と取り分けておくと便利です。バター15gを用意しておくのも忘れずに。

【手順2】
丸どりだしDX 250gに水150gを加えて400mlに薄め、ローリエと白ワインを加えて鍋にかけて95℃に保温します。Reproを使用する場合には蒸発を防ぐため、本体センサーを使用し、ふたをかけて保温してください。

【手順3】
鍋にオリーブオイルと生米(洗わない)1合を入れて、シリコンへらなどで事前によく混ぜてオイルコーティングしやすくしておきます。

STEP01
【手順4】
Reproに鍋を置きをタップしてください。米を炒めます。5分経過すると米の表面が白くなってきます。アラーム音が鳴ったらすぐにブイヨン200mlを入れてください。

STEP02
【手順5】
表面温度を105℃に下げ、ブイヨンで生米を炊きます。基本的にあまりかき混ぜません。ブイヨンを注ぎ足しするタイミングで軽く鍋底をヘラなどでこそぎ、鍋を振ってください。

【手順6】
米がブイヨンを吸って、表面にカニ穴のような穴が開いてきたら、その都度、約60mlのブイヨンを3回注ぎ足しながら20分間加熱します。

【手順7】
完成してから塩を入れると溶けにくいので、最後の注ぎ足しをする時に分量の塩を投入してしまいましょう。

STEP03
【手順8】
20分経ってアラームが鳴ったら、一度味見をしてください。米に微かに芯が残る程度がベストな炊き上がりです。炊きあがったらもしくはをタップして加熱を終了します。

STEP04
【手順9】
火を止めたら手早くバターとパルミジャーノを混ぜ余熱で溶かしながらまだ塩味が足りなければ塩で味を調整します。

【手順10】
器に盛り付け、粗挽き黒こしょうと残りのパルミジャーノを振って完成です。

マルチステップ
STEP01
加熱(高)
150C
00:05:00

STEP02
加熱(高)
105C
00:20:00

STEP03
加熱(高)
105C
を押すまで

STEP04
終了

アシスト表示
STEP01
HEATING
150℃に加熱中
KEEPING
米を5分間炒める

STEP02
HEATING
カニ穴が開いたらブイヨンを注ぎ足す
KEEPING
この作業を3回繰り返します

STEP03
KEEPING
味見してください OKならをタップして加熱終了

STEP04
素早くバターとチーズを混ぜて塩で味の調整を

メ モ
このレシピの詳細はRepro公式サイトのコラム記事「本格的なリゾットを作りたい」をごらんください。