伊丹十三さんオマージュの親子丼
RECIPE NO.378
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Repro開発チーム
準備時間
00
時間
10
調理時間
00
時間
20
故伊丹十三監督の伝え聞く親子丼の断片的な情報を元に、自分なりに改良してみた、いわゆる「インスパイア系の親子丼」です。具材は鶏もも肉と三つ葉のみ。玉ねぎ・長ねぎは使っていません。煮汁も だし:みりん:濃口しょうゆ=3:2:1で砂糖を使わないさっぱり目の味付けになっています。

材料(1人分)
鶏もも肉(細切り)
75g
※築地場外に本店のある鳥藤さんの「親子切り」がジャストサイズで便利です

たまご
2個

ごはん
1杯分 (180g)

三つ葉
1束

【親子丼の煮汁】
基本の合わせだし
大さじ3 (45ml)

みりん
大さじ2 (30ml)

濃口しょうゆ
大さじ1 (15ml)

【トッピング】
もみ海苔
適量

道具
アルミ・ステンレス多層フライパン18cm
  中尾アルミ キングフロン18cm
※底面積が小さく側面が傾斜しているタイプが使いやすいです

作り方
【手順1】
鶏もも肉1枚を使う時は、縦に2〜3等分に切って3cm幅ぐらいでカットしていきます。写真は鳥藤さんの「親子切り」。ご参考まで。

【手順2】
三つ葉は葉だけを切り取り、茎の部分は3〜4cmぐらいの幅にカットして、別々に取り分けておきます。

【手順3】
たまごをボウルに割り入れ、菜箸で卵白のコシを切り、卵黄は写真ぐらいにしかかき混ぜず、卵白と卵黄がほとんど混じり合わない状態にします。

STEP01
【手順4】
冷めたフライパンに煮汁と鶏肉を入れてReproに置きをタップ。103℃に加熱します。

【手順5】
103℃に達したら、そのまま3分間弱火で優しく加熱します。弱火で火を入れたいので沸騰具合によってで温度調節をしてください。(以下のステップも同様に)

STEP02
【手順6】
アラームが鳴ったら、鶏肉を裏返してさらに3分間弱火で優しく火を通します。

STEP03
【手順7】
アラームが鳴ったら、溶いていた卵のうち卵白をかけ回し、さらに三つ葉の茎を加えて1分間加熱します。

STEP04
【手順8】
1分経過し、卵白にそれなりに火が入っていたら卵黄を回し入れをタップします。卵白にまだ火が通ってなかったら火が入ってから卵黄を回し入れをタップします。

STEP05
【手順9】
卵黄に30秒間だけ火を入れます。

【手順10】
30秒経過し、アラームが鳴ったら、三つ葉の葉を表面に散らします。

STEP06
【手順11】
フライパンのふたをして2分間余熱で火を入れます。2分かからず卵黄が固まり始めていたら途中でをタップして終了してください。

STEP07
【手順12】
卵黄が良い具合に半熟になっていたら完成です。お皿に盛り付けて、お好みでもみ海苔をトッピングしてください。

マルチステップ
STEP01
加熱(高)
103C
00:03:00

STEP02
加熱(高)
103C
00:03:00

STEP03
加熱(高)
103C
00:01:00

STEP04
加熱(高)
103C
を押すまで

STEP05
加熱(高)
103C
00:00:30

STEP06
待機
00:02:00

STEP07
終了

アシスト表示
STEP01
HEATING
煮汁・鶏肉を入れて103℃に加熱中
KEEPING
3分間加熱します アラームが鳴ったら鶏肉を裏返してください

STEP02
KEEPING
3分間加熱します アラームが鳴ったら卵白と三つ葉の茎を入れます

STEP03
KEEPING
1分間卵白と三つ葉の茎に火を入れます

STEP04
KEEPING
卵白に火が入ったらを 足りない場合はさらに加熱して

STEP05
KEEPING
卵黄を回し入れ30秒間加熱します

STEP06
三つ葉の葉を表面に散らしふたをして2分間余熱で加熱します

STEP07
良い具合に卵黄が半熟になっていたら完成です

メ モ
このレシピの詳細はRepro公式サイトコラム記事「伊丹十三さんオマージュの親子丼」をごらんください。