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バターチキン(鶏むね肉のバターソテー)
RECIPE NO.363
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Repro開発チーム
準備時間
00
時間
40
分
調理時間
00
時間
27
分
イタリア・フィレンツェの食堂発祥で、今や世界的に人気の料理「バターチキン(鶏むね肉のバターソテー)のレシピです。料理家 樋口直哉さんの動画を元にReproレシピとして移植する「リプコピ」のサンプルとして作りました。
それはともかく、何しろ美味しいの一言につきます。(バターの量が体には気になりますが…)
材料(2人分)
鶏むね肉
1枚 (300g)
無塩バター
50g
カルピス特選バター(無塩)450g
塩
3g
伯方の塩 焼塩500g
※鶏むね肉の重量比で1%
小麦粉
適量
日清フラワー薄力小麦粉
レモン
2切れ
道具
シリコン樹脂加工フライパン20cm
SCANPAN CTX20cm
粉ふるい(もしくはストレーナー)
作り方
【手順1】
鶏むね肉の皮をきれいに伸ばします。
【手順2】
鶏むね肉の厚い部分と薄い部分の中間に包丁を入れて2切れにカットします。
【手順3】
鶏むね肉の厚い部分にラップをかけ、鍋やフライパンなどの底で肉を叩いて薄くし、肉の厚さを揃えます。
【手順4】
薄い方の鶏むね肉もラップをかけ、軽く叩いて肉を柔らかくします。
【手順5】
塩を全面に振り、鶏むね肉を常温に約30分置いて、常温に戻します。有塩バターを使う場合は塩の量を半分ぐらいにします。
【手順6】
粉ふるい(ストレーナー)で小麦粉を振り、余分な粉を落として全面に薄く粉をまぶします。
STEP01
【手順7】
Reproにフライパンを乗せ、
をタップしてください。140℃に加熱します。
【手順8】
140℃になりアラームが鳴ったらバターを投入します。
STEP02
【手順9】
バターが溶けたら鶏肉を皮目から置き、
をタップします。5分間加熱します。
【手順10】
加熱している間、スプーンでバターを鶏肉にかけ続けます。20cmのフライパンに50gのバターであれば、フライパンを傾けなくてもアロゼできる深さになります。
STEP03
【手順11】
5分経過してアラームが鳴ったら鶏肉を裏返して、またアロゼしながら3分間加熱します。
STEP04
【手順12】
3分経過してアラームが鳴ったら、そのままフライパンの上で鶏肉を3分間休ませます。
STEP05
【手順13】
3分間休ませてアラームが鳴ったら、皮目を下にして温度が下がった表面を温め直す程度火を入れます。
【手順14】
鶏肉の表面が温まったら皿に移し、耐熱性のシリコンヘラでフライパンに残った焦げ目を剥がしながらバターソースに混ぜます。
STEP06
【手順15】
をタップして加熱を終了し、皿に盛り付けた鶏肉にバターソースをかけます。最後に、くし切りにしたレモンを添えたら完成です。
マルチステップ
STEP01
加熱(高)
140C
を押すまで
STEP02
加熱(高)
140C
00:05:00
STEP03
加熱(高)
140C
00:03:00
STEP04
待機
00:03:00
STEP05
加熱(高)
140C
を押すまで
STEP06
終了
アシスト表示
STEP01
HEATING
140℃に加熱中
KEEPING
バターを投入 バターが溶けたら鶏肉を皮目を下に置き
を
STEP02
KEEPING
アロゼしながら5分間加熱します
STEP03
KEEPING
鶏肉を裏返してアロゼしながら3分間加熱します
STEP04
フライパンの上で3分間鶏肉を休ませます
STEP05
HEATING
再び加熱し鶏肉の表面を温め直したら鶏肉を取り出します
KEEPING
ヘラで焦げ目をこそぎ落とし
を押してバターを鶏肉にかけます
STEP06
全工程終了です
メ モ
このレシピと「リプコピ」のコツについての詳細はRepro公式サイトのコラム記事「
リプコピとバターチキン
」をごらんください。